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HOME»  町田祥雲堂ブログ»  【滲みについて -③書き方 編- 】

【滲みについて -③書き方 編- 】

【滲みについて -③書き方 編- 】

滲みについて、今回は「書き方」の違いで変わる滲み方についてです。

前回・前々回と、紙の種類・墨の濃さによっての滲み方に差が出ることをお伝えしてきました。


【滲みについて -①紙 編-】   2018.05.22
【滲みについて -②墨 編-】   2018.06.22


今回は書き方について。紙や墨の濃さが同じ場合でも、以下のような要素も滲みに関わってきます。


○書く速度
書く速さは人によって様々です。 早書きの人のいれば、ゆっくり書く人もいます。
特に、横に置いたお手本を見ながらゆっくり筆を動かすような場合には滲みが出やすくなります。
早書きの場合はかすれが出やすくなります。

ゆっくり書いた場合 早く書いた場合
※同じ紙・同じ墨・同じ筆で書いたものです。



○持ち方
硯から紙の上まで筆を移動する時など、穂を上にして持つと、墨が穂先に溜まらなくなって
書き始めに滲みにくくなります。


             

こうする事で、墨が穂先に降りてくるのを防ぎます。


○墨を付ける量
筆に墨を付ける量も、書く文字に影響します。
多く墨を多く含ませすぎると滲みにつながりますが、逆に含ませる量が少なすぎると
かすれたり、墨が続かなくなってしまします。 
使う紙の質や書く速さによって、調整しながら含ませる墨の量のコントロールを
していきましょう。




   最後に、、、

「滲み」というのは嫌われる傾向にあるようですが、特に行書や草書などでは滲む=墨の入る紙に
書いた方が迫力や奥行きが出て、力強い表現になります。

多少の滲みは「味」ととらえ、滲むことを怖がらずに作品作りをしていただけるといいのではないかと思います。




〔過去のブログ記事一覧へ〕


 

2018-08-29 16:20:32

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